価値ある人生を創造していこう

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人生を価値あるものにするための4つのヒント

 

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あなたは、自分の人生なんて価値がないものだと、思っていませんか?


もし人生に価値を持てないなら、
あたなたは自分の人生の主導権を
明け渡してしまっています。

反対に、自分の人生に価値を持てるようになると、
自分の人生の主導権を握り、
自分だけの人生を生きることができます。


そんなわけで今回は、
自分の人生を価値あるものへとするための
4つの方法をお伝えします。

 

 

1.人生の価値を自分で決めると宣言する

自分の人生に価値を感じられないのは、
他人からの言動に反応したり、他人の目に怯えたりして、
びくびくしてしまっているからです。


実は私も子供の頃から、親や先生の反応を気にしていて、
変な風に思われていないだろうか、
親や先生の期待に応えられているだろうかと、
常に心の中では、常におどおどしていました。

 

そのせいか大人になっても、自分に自信が持てず、
常に職場の上司や先輩の顔を伺っていました。


ですが、自身の人生の価値を決めるのは、自分自身です。

自分の人生に、価値があるかについて、
誰かが決めてくれるわけではありません。

 

なので、自分の人生は価値があると、
自分自身で決めましょう。

 

2.価値を決める根拠は、主観的でいい

自分の価値を自分で決めていいなんて言われても、
自分には、そんなこと出来ない!

もしかしたら、そう思う人もいるかもしれません。

 

これまで自分の価値判断を他人にまかせてきたのですから、
そう思うのも無理ありません。


なので、自分で価値を決めるために、
その根拠となるものを見つけてみましょう。

 

ですが、ここで注意して欲しいのが、
必ずしも客観的な基準で
根拠を探さなくても良いということです。


価値を判断するのは、あなた自身です。

そして、価値を判断するための根拠も、
あなた自身で決めていいのです。

 

たとえその根拠が主観的で、人から見たら、
「そんなの根拠になんかならない」と
思われるようなものでも、
自分が納得できるなら、それでいいのです。


私も、
「今日も仕事をがんばった」
「子供や家族とちゃんと向き合って、遊んだり話を聴いたりした」
「生かされていることに感謝できた」
といった、他の人から見れば当たり前とも思われる、
ほんの些細なことで、自分の価値を再確認しています。


自分はこういう理由で、自分に価値を持っていますと、
わざわざ言う必要はないのですから、
どんなものでもいいので、
自分が納得できる理由を見つけてみましょう。

 

3.他人の評価なんて放っておく

自分に価値を持てないのは、
他人の評価が気になるからかもしれません。

ですが、その評価はあなたの一部分だけを見て
判断されているものです。

あなたのことを四六時中見ているわけでは、ありません。

 

それに、ポジティブなことよりも
ネガティブなことの方が印象に残りやすいので、
人は良い部分よりも、悪い部分が目に付きやすいものです。


なので、たとえ他人から悪い評価を受けたとしても、
気にする必要はありません。

その評価だけで、あなたの価値が
決まるのではないのです。


他人からの評価は、参考にする程度にして、
そもそも、自分の価値は自分で決めるものなのだということを、
心に刻んでおきましょう。

 

4.自分は無条件に価値があると自覚する

自分の価値は自分で決めるものであり、
他人なんかに評価されるものではないと分かったら、
自分は無条件に価値があるのだと自覚しましょう。


そもそも人が誕生するということ自体、
実は、奇跡の連続によるものなのです。

 

人が生まれるには、母親の胎内で
生命が宿る必要がありますし、
そこから無事出産して、この世に生まれてくるまでにも、
様々な試練があります。

 

また生まれてきたとしても、
そこから現在まで成長する課程では、
多くの困難があったでしょう。

 

それらは、当たり前のことだと
見過ごされるかもしれませんが、
何か少しでも歯車が狂うと、
こうやって誕生して生きられなかったかもしれません。

 

一説によると、人間として誕生する確率は、
1,400兆分の1とも言われています。


なので、奇跡の連続によって
ここまで生きてこられたあなたは、
もうそれだけで無条件に価値があるのです。

 

まとめ

人はついつい自分に価値があるということを忘れて、
誰かに評価されるのを、
びくびくしながら待っています。

 

ですが、自分の価値は自分で決めていくものですし、
そもそも、こうやって生きてこられたこと
そのものに、価値があるのです。

 

なので、自分の価値を認め、
自分の手で創りあげていきましょう!